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七草粥は食べましたか?

 1月7日は,人日の節句を祝って,春の七草が入った粥を食べるという風習がありますが,皆さんは如何でしたか?食べましたか?年末年始はエネルギー密度の高い食品をあれこれ食べ,体が過栄養の状態になります。七草粥は粥に草が入っているだけで,決して美味しい言えるものではないと思いますが,体がホッとするシンプルな食事と言えるでしょう。私は一気呵成に2膳も平らげてしまいました。良かったです!もう50歳を過ぎているので,このような食事の方が体に合っているようです。

 ところで,この春の七草というのは何かご存じですか?七草に該当する植物の名称が使い慣れない言葉なので,私はなかなか覚えられません。えーと,セリ,ナズナ,ゴギョウ,ハコベラ,ホトケノザ,スズナ,スズシロですか。これを漢字で書くと,芹,薺,御形,繁縷,仏の座,菘,蘿蔔。昔の名称なので,何だか難しい字が多いですね。現代では,芹は芹のままですが,繁縷も同じ漢字を使っているものの,読み方は”はこべ”となっています。御形は母子草という名称と呼ばれており,”ははこぐさ”と読みます。仏の座は小鬼田平子という名称になっており,”こおにたびらこ”と読みます。菘は蕪という名称を使っています。”かぶ”と読みます。あの野菜のカブのことです。また,蘿蔔も大根という名称になっています。言うまでもないですが,”だいこん”と読み,野菜のダイコンのことです。何だか混乱してきましたね。さらに混乱させることになりますが,何と現代には仏の座と同じ読み方のホトケノザというシソ科植物が別にあるんだそうですね。

 この七草粥を食べるという意義は何でしょうか?一般的には七草粥を食べて,無病息災を祈るということになっていますが,飽食時代の現代においては,冒頭に書いたように,年末年始の過栄養を緩和し,生活習慣病を多少なりとも抑制するという働きが最大だと思います。栄養的にはあの粥なんてほとんど水です。七草からの栄養分なんて無いに等しいでしょう。七草粥を食べるという風習は,大昔の食べ物の足りない時代にできたものなので,現代においてはかなり形骸化していると言えるでしょうね。

 ある程度の年齢になったら,食生活のパターンを変え,粗食の習慣を身に付けることが必要でしょう。若いときと同様の食生活を続けると生活習慣病です。できることなら,毎週少なくとも1回は粥を中心に食べる日を設けたいですね。その方が世の中を明るくするために長い間活躍できます。ハイ!
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