ライブドアHD,弥生を710億円で売却 キーワードトレンドニュースウォッチ

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ライブドアHD,弥生を710億円で売却

 株式会社ライブドアホールディングスが,弥生株式会社の全株式を株式会社MBKP1(MBKパートナーズが運用するファンドが全額出資する特別目的会社)に譲渡することに関して,株式会社MBKP1との間で株式譲渡契約書を締結した。譲渡額は1株あたり3億5500万円で,全200株の譲渡で総額は710億となる。「ライブドア事件」以降,株式会社ライブドアホールディングスは,インターネット関連事業をコア事業と定め,経営資源の選択と集中を推進しるが,非コア事業などについては,第三者への譲渡などによる整理を進めており,今回の弥生株式会社の売却はその一環。

 弥生株式会社といえば,中小法人や個人事業者向けの業務用会計ソフトの会社として有名ですよね。主な製品としては,弥生シリーズの“弥生会計”,“弥生販売”,“弥生給与”,“弥生顧客”,“やよいの青色申告”などがあります。ネットワーカーであれば,誰でもこの会社の広告をネット内で見たことがあるでしょう。会社の業績は,「ライブドア事件」後も好調で,平成18年9月期の売上高は87.5億円ほど,また営業利益約37.4億円となっています。お金を稼いでいる会社ですから,売ってしまうのはもったいない気がしますね。しかしながら,そう考えるのは素人の浅知恵なのでしょう。株式会社ライブドアホールディングスの平松庚三社長のような優れた経営者が出した結論は,経営資源の選択と集中の結果,売却です。とは言っても,このあたりの判断の仕方はやはり素人ではわからないことですね。少なくとも,サラリーマンの典型である私には理解できません。理解できるようにならなければ,独立開業などという望みは,夢のまた夢ということです。

 株式会社ライブドアホールディングスによる一連のリストラクチャリングは,平松社長の経営者としてのスケールの大きさを物語っています。あれだけ混乱した企業体を徐々に立て直しつつあります。その中での“選択と集中”です。このことは個人のレベルでも必要なことだと思います。私なんかは,あれこれと手を出し,ある一点を選択して集中すればできることを,他と同時並行して進めようとして,結果が未達だったり,先延ばしすることが多々あります。軌道に乗れば,多角は必要となりますが,混乱期や草創期はまずは一点突破が必要ですよね。

 ところで,堀江貴文君は最近全くマスコミに出て来なくなりましたが,今どうしているのでしょうか?私は一貫して堀江君を擁護する立場にいますので,その去就が気になります。表舞台に再登場して欲しいですね。「ライブドア事件」に関する世間の間違いを正すために,再び活躍して欲しいです。そうすることによって,世の中が明るくなります。あの事件以降,世の中が澱み,ある種の閉塞感が生まれたような気がします。舞い戻って,また世の中をかき回して欲しいです。世の中が活性化しますよ。ハイ!
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